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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-14 第204回国会 衆議院 外務委員会 第13号

廃炉技術開発する国際廃炉研究開発機構開発実績のあるイギリス企業に製造を委託していたんですけれども、このロボットアーム性能確認試験感染拡大で遅れている、そういうように報道されているわけですが、今現在、英国でのロボット開発開発状況、実際にどうなっているのか、また、コロナ感染拡大という理由でございますので、これが続けば更に作業が遅れる可能性はないのか、経済産業省の御答弁をいただきたいと思います。

佐藤茂樹

2021-04-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

これは実は、元々、左にあります技術研究組合国際廃炉研究開発機構に属していましたが、廃炉カンパニーができてそっちに移ったんですが、ウェブサイトを見ましたが、メンバーが分かりません。どういうレポートを出しているのか見ましたが、出ていません。透明性が、はっきり分かりません。  

鈴木達治郎

2021-04-07 第204回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

○副大臣江島潔君) もう御指摘のとおり、まだ現状把握を完全にできているわけではないので、確定的な数字ではないんですが、国際廃炉研究開発機構という組織が、この燃料ブリが存在する一号機、二号機、三号機、三つあるわけですけれども、ここで合わせて八百八十トン程度であろうという試算を出しております。

江島潔

2020-06-25 第201回国会 参議院 経済産業委員会 閉会後第1号

経済産業省としましては、技術的難易度の高い燃料ブリ取り出し等に向けて、国際廃炉研究開発機構においてロボットアーム開発等を行うとともに、福島県の浜通りにおきまして、日本原子力研究開発機構廃炉国際共同研究センター楢葉遠隔技術開発センター及び大熊分析研究センターなどと連携して廃炉に資する研究開発を進めております。  

新川達也

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

まず、技術的な問題でいくと、資料の四につけておきましたけれども、いわゆる国際廃炉研究開発機構、IRIDというんですか、ここが今かなりの研究政府との関係も含めてやっておられて、ここでは、スリーマイル事故先行事例として、燃料ブリを全て水に浸す冠水工法を基本として検討を進めてきている、こういうふうになっています。  

菅直人

2015-04-23 第189回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

去る四月十日、国際廃炉研究開発機構、IRIDと東京電力が、福島第一原発の一号炉の中に日立GEグループ会社ロボットを投入いたしまして、炉内の調査に初めて成功したわけでございます。二台とも回収は断念をしたわけでございますけれども、四年たってようやく炉内の状況が把握できるようになった、大きな前進だと私は思うわけですけれども、その中で、どういう成果が得られたんでしょうか。

石川昭政

2015-04-23 第189回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

廃炉に関しては、原子力損害賠償廃炉等支援機構通称NDFと言われるところと国際廃炉研究開発機構、IRID、この二つの機構はもう既にワークしているわけでございます。  そこに新たに今回の廃炉国際共同研究センターが開所するわけでございますが、一体どこが主導してどう連携して廃炉に向かっていくのか、縦割りを排して協力し合うのかというあたりをお聞かせいただきたいと思います。

石川昭政

2014-06-05 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第14号

その参考人として国際廃炉研究開発機構山名参考人に来ていただきまして、いろいろお聞きをいたしました。そこで、私は山名参考人に、原子力人材育成をどうやっていくのかと、こういう質問をいたしました。そのときに参考人から、原子力の安全や廃炉等技術に関わる科学的研究をもう少し大学に残していくような根本的な施策を文部科学省経済産業省にお願いをしていきたい、こういう旨の話がされました。  

小林正夫

2014-05-28 第186回国会 参議院 原子力問題特別委員会 第4号

特に廃炉汚染水対策につきましては、内外英知を集めるということで、国際廃炉研究開発機構、俗称IRIDと呼んでおりますけれども、そちらを通じまして廃炉汚染水対策に関する技術情報を広く集めるということをやっております。既に汚染水対策については七百八十件、廃炉対策につきましては百九十件もの技術情報を集めてきたというようなこともやってございます。  

後藤収

2014-05-13 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第12号

八 機構が行う研究開発は、基本的に研究開発企画を想定し、国際廃炉研究開発機構日本原子力研究開発機構などとの適切な役割分担を行い、原子力事業者が納付する一般負担金の過度な増大を招くことのないよう留意すること。    右決議する。  以上でございます。  何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。

加藤敏幸

2014-05-13 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第12号

その前に、大臣の方の御答弁の中にもございましたけれども、既に国際廃炉研究開発機構これは廃炉に関わる研究開発をマネジメントする技術研究組合ということで、先ほど御紹介があったIRIDと言われていますその機構がございます。この経済産業委員会にはその山名理事長に来ていただきましていろいろお話を伺いました。

加藤敏幸

2014-05-13 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第12号

例えば、基礎研究基盤研究であればJAEAでありますとか、あと応用研究であれば、当然廃炉実施主体である東電も実際の廃炉に用いる実用的研究廃炉カンパニーとして行うわけでありますが、より困難な技術的難易度が高いものについて、国が予算を措置してIRID国際廃炉研究開発機構が、メーカーも参加する技術研究組合という性格を生かして、公募によって選定された上でロボット等研究開発実施をするという、そういう

糟谷敏秀

2014-04-24 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

まず、私は、京都大学の教授、特に原子力を専門とする技術者の立場として、また福島第一の廃止措置に必要となる技術研究開発関係者が担当するという目的でつくった技術研究組合国際廃炉研究開発機構理事長として、この福島第一の廃止措置に関して技術的な側面から深く関与してまいりました。その技術的な側面から私の意見を申し述べたいと思います。  

山名元

2014-04-22 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

続きまして、この研究会に関連しましてもう一つ質問をさせていただきたいのですが、先週十四日の第四回目の研究会におきまして、国際廃炉研究開発機構が、平成二十八年度末までに国内外大学教員らが常駐する、これは仮称ですけれども、福島復興研究大学連携拠点という共同研究施設浜通りに設置をするというお話があったと伺いました。  

杉久武

2014-04-22 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

委員指摘IRID国際廃炉研究開発機構は、御指摘のとおり、十七の企業等が集まってできた技術研究組合でありまして、これまで政府による廃炉に関する研究開発企画、推進の大方針の下で、一つは、国が補正予算等を活用して実施する研究開発について公募によって選定をされまして、実際の研究開発実施してまいりました。

藤原正彦

2014-04-11 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

今回、新機構廃炉関係業務が追加されることになりますけれども、原賠機構につけ加えられることになりますけれども、廃炉汚染水対策実効性を高めるために、今現在あるIRID国際廃炉研究開発機構と新機構は、それぞれ、どのような役割を果たして、どのように連携をとって、実効性のある廃炉汚染水対策を講じていくべきとお考えか。

國重徹

2014-04-09 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

続きまして、昨年夏に、国内外英知を結集するために、国際廃炉研究開発機構、IRIDが設立されました。また、政府においては、廃炉汚染水対策に係る司令塔機能廃炉汚染水関係閣僚等会議に一本化されましたけれども、廃炉に向けて、機構はこれらの組織とどのように連携して取り組んでいくのか、お伺いします。

國重徹

2014-02-25 第186回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

同時に、このことは、世界に逆に開かれた形で検討していくということが国際社会における原発事故防止、また安全向上に資する、こう考えておりまして、現在、国際廃炉研究開発機構いわゆるIRIDを通じた技術公募国内外に広く行ったところでございます。最終には七百八十件の公募がございました。  

赤羽一嘉

2014-02-24 第186回国会 衆議院 予算委員会 第13号

一つ工法にこだわるべきではないと思っていて、先ほど大臣が御指摘いただいた技術研究組合国際廃炉研究開発機構いわゆるIRIDを通じて行っている技術公募、七百八十件というところですけれども、ざっと拝見した限り、結構いい代替案とかバックアッププランというのがあるのではないかというふうに思います。  このパネルの左側の絵が、地下ダムによって地下水流入そのものを変えることをあらわしています。

椎名毅

2014-02-24 第186回国会 衆議院 予算委員会 第13号

委員指摘のように、国際廃炉研究開発機構、IRIDを通じました技術公募、七百八十件の提案をいただいたところでありますが、そこの中では、さらなる地下水流入抑制対策として、トンネルや堀をつくるということによって地下水を逃がす、それから敷地の表面を覆うフェーシング、こういったさまざまな御提案をいただいたところであります。  

茂木敏充

2013-11-20 第185回国会 参議院 原子力問題特別委員会 第2号

また、国際廃炉研究開発機構を通じまして内外英知を募集をするという活動をしておりまして、これまで七百八十件の技術提案が寄せられておりまして、今、汚染水処理対策委員会検討を開始したところでございます。これらの提案も活用しまして、年内を目途に予防的、重層的な対策を取りまとめることとしてございます。  

高橋泰三

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